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防災入門メモのレスキューさむらいです。
※いつ起こるかわからない防災に対応できるように必要な物や役に立つ情報をいろいろ勉強・調査してメモをする感覚で更新していくブログになります。情報に誤りがあることはないように心掛けますが、至らない点など出てくるとは思います。ご了承ください。
〇商品紹介
だんだんと暖かくなってきて、花粉が飛ぶ季節です。大規模な気象災害という程のものではありませんが、花粉の飛来も日常の身近な災害と考えます。
本日は花粉症の予防ということで『MoLilabo花粉バリアスティック』(エステー)を紹介します。
『MoriLabo モリラボ 花粉バリアスティック 』(エステー)
花粉バリアスティックとはマスク外側に4~5cm程ひと塗りするだけで花粉から守るという代物です。
どのようなしくみかというと、スティックに含まれているトドマツ精油がスギ花粉をコーティングすることによりアレル物質の働きを低減する効果を期待するということです。
「花粉に直接アプローチ」をするという特許も取得した革新的な商品です。
実際に使ってみると、目のかゆみなどが収まったような気がします。
困っている方は1度試してみてください。個人の体質等によっては合わない場合もございますので使用の際はご自身の体調も気にしてみてください。
この「MoLilabo花粉バリア」には「スティック」の他にもシーンに合わせた様々なラインナップがあります。
・『ナイトケア花粉バリアポット』寝室に置くだけ
・『花粉バリアシール』お子様でも使える
※お子様の場合は、大人の指導監督の下で使用してください。
〇豆知識
花粉症になるのは人だけ😶?
実は「イヌ」や「ネコ」の花粉症も報告されています。特にイヌは鼻症状よりも毛が抜けるという皮膚症状が目立つようです。また、イヌやネコの花粉症は検査や治療も可能ですが困難であるとされています。
近年はこうしたペット用のサプリメントも開発がされているようです。
ちなみに「ヒト」の鼻炎は20代までは「通年性のアレルギー性鼻炎」が多く、30~60代では「スギ花粉症」の数が上回るそうです。70代になると不思議なことに「通年性アレルギー性鼻炎」と「スギ花粉症」の割合は同数になるそうです。
※参考【Wikipedia】【アレジオン 花粉症をもっと知ろう!】
〇最後に
近年は新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、鼻をすする行為やくしゃみをすると周囲からより不快に思われる場面も多くなってきたと思います。時にはトラブルにつながることも…
レスキュー侍は外に出る仕事をしているので、そのような事に敏感になります。
薬ばかり飲むのも少し苦手という方にも今回紹介の『花粉バリアスティック』はおすすめです。
・次回→#4【サバイバルシート】