#7【防刃手袋】

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防災入門メモのレスキューさむらいです。

※いつ起こるかわからない防災に対応できるように必要な物や役に立つ情報をいろいろ勉強・調査してメモをする感覚で更新していくブログになります。情報に誤りがあることはないように心掛けますが、至らぬ点など出てくるとは思います。ご了承ください。

 

〇商品紹介

本日紹介するアイテムは防刃手袋です。

被災地では釘や割れたガラスなど、危険な物が多く散乱します。そんな時に準備しておくと便利なのが防刃手袋です。災害現場にはケガからより守ってくれる防刃手袋があると安心です。防刃手袋が用意できなくても、ゴム軍手を最低でも備え利用にしましょう。布タイプのものは鋭利な物で手をケガする、又は重いものを滑り落してしまう二次災害が懸念されます。

 

滑り止めのゴムがしっかりとしている物がおすすめです。

『耐切創手袋滑り止め付』ケンコバハンズ 

滑り止めが付いているだけではなく、強度と伸縮性のあるポリエチレン糸が使用されています。指先もスッキリで作業性に優れたデザインとなっています。

更に、通気性にも優れていることから蒸れにくく、長時間の作業にも適しています。

 

〇豆知識

11月23日は「手袋の日」!

1981年に日本手袋工業組合が制定しました。これから寒くなり手袋が必要になる季節に向けて、一般的に周知されている国民の祝日勤労感謝の日」を記念日としました。ちなみにキャッチフレーズは『愛を贈ろう』です。

手袋のつづり「glove」をよく見てみてください。何か文字が浮かび上がってきませんか…!?

 

〇最後に

災害時は屋内外に関わらず、危険な状態が続きます。避難、救助活動時に自分の身を守ってくれるものが多いに越したことはありません。日本はいつ地震が起きてもおかしくありません。その為、最低限のアイテムはそろえておくといざという時に必ず役立ちます。

また、災害時以外にも重いものを運ぶ引っ越しなどにも活用でき、価格も比較的お買い求めしやすいかと思いますのでこの機会に備えてはいかがでしょうか。

 

次回→#8【カセットコンロ】