#9【乾パン】

ブログのアクセスありがとうございます。防災入門メモブログのレスキュー侍です。

※いつ起こるかわからない防災に対応できるように必要な物や役に立つ情報をいろいろ勉強・調査してメモをする感覚で更新していくブログになります。情報に誤りがあることはないように心掛けますが、至らぬ点など出てくるとは思います。ご了承ください。

 

〇商品紹介

今回紹介する防災アイテムは、「乾パン」です。防災食の中でまず思い浮かぶ代表的な長期保存食品ではないでしょうか。以前の記事では、「アルファ米」を紹介しました。他にも防災食にはまだまだ多くの種類があります。今後ブログを更新していくなかで、様々な防災食を紹介していこうと考えています。

このブログを参考に、防災食の重要性と自身にあった防災食を見つけていただければ幸いです。

・『缶入り カンパン 100g×24缶三立製菓(株)

創立100年を誇る三立製菓の歴史ある「カンパン」です。パッケージには見覚えがある方も多いかもしれません。

缶の中には氷砂糖も入っています。糖分の補給としてだけでなく、唾液の分泌を促し、水なしでも食べやすくします。1缶が1食分の目安ですが、1粒が約10kcalなのでカロリーが気になる方は簡単に調整できます。存期間は製造から5年です。

・『缶入カンパン 100g×24個』(株)ブルボン

ブルボンも乾パンを製造していることをご存知だったでしょうか?1937年頃には陸軍に収納していたそうです。

こちらの商品も水が無くても食べやすいようにキャンディーが入っています。開封後も湿気にくいようにキャップが付いており一度の食事で食べきらなくても大丈夫です。保存期間は5年です。

 

〇豆知識

「乾パン」のルーツは???

「乾パン」の起源は古く、ヨーロッパではローマ時代に兵糧として支給されていた記載があるそうです。

※参考【Wikipedia】【三立製菓ホームページ 備蓄食料の歴史とカンパンの由来】

 

〇最後に                                                                         

今回は、数ある防災食の中の「乾パン」にターゲットに絞ってみました。防災食としてだけでなく、ちょっとしたおやつとして、小腹がすいたときに食べるために備蓄する人もいるようです。今後も様々な防災食を紹介していきますので非常時の為に備える食料の参考にしてみてください。

 

次回→#10【モバイルバッテリー】